「取ってから配るな」って言ってた頃が遠い
反応の芯は政策の中身より、言葉のリサイクルだ。「もう給付はええて」「取って配るなら最初から取るな」。国民民主が選挙で言ってた側のセリフだったはずなのに、今は支持側からも同じ文が返ってくる。
へずまりゅうさんみたいに短く「給付は望まれていません。消費減税に」と切る人も多い。長い解説はいらない。短さが刺さる。
食料品1%案への対案のときから、減税派と現役世代減税派は同じ土俵でぶつかってる。今回はそれが「5万×2」という商品名になっただけ、という見方もある。
🔥 話題の火元踏むしかない場所に落ちているバナナの皮 @manabuseizi ・7月26日もう給付はええて 取って配るなら最初から取るな って国民民主が言ってた頃が遠い昔のようだ
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へずまりゅう @hezuruy ・7月26日給付は望まれていません。玉木さん消費減税に尽力されて下さい。
中身は社会保険料還付と住民税控除
パッケージの中身は、お情け現金だけじゃない。還付と控除で組み立ててる。食料品の税率いじりが週内指示の線と並ぶと、税率を触るルートと、税率を触らないルートが同時に机の上にある。
本人側の売りは実務。レジ改修がいらない、外食と農家への追加支援もいらない。店頭の%をいじるより、行政側の還付・控除の方が早い、という主張だ。
百田尚樹さんは「取ってから配るのはやめようと言ってたのは玉木さんじゃなかったのか。物価高なら減税一択やろ」と引用で切った。門田隆将さんも、衆院選の「一律5%」と「取ってから配るな」から別の党に見える、と書いた。賛否というより、看板の差し替えが話題の本体になってる。
IwaKKKing@国をまもりたい外科医 @Kentaro95601232 ・7月26日何このクソポスト 給付なんていらんわ 減税しろ公約違反野郎が お前らのお情けの給付などいらん 減税でお前らから自由を取り戻すことに意味があんだよ 玉木そこまで腐ったか!!!!
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🔥 話題の火元百田尚樹 @Hoshuto_hyakuta ・7月26日「取ってから配る」のはやめよう、と言っていたのは玉木さんじゃなかったのか。今、国民が物価高に困ってるなら、減税一択やろ!
レジ不要が一番わかりやすい商品説明
制度屋の目線だと、この案は「店の機械を触らない」ところがポイントだ。食料品だけ税率をいじると、外食との境目、表示、戻すときの説明が全部増える。108円が全部戻るわけではないの話も、結局は還元経路の話だった。
で、国民民主は以前から複数税率や複雑な表示を嫌ってきたはずなのに、今は還付と控除の二段ロケットを出してる。複雑さを店から役所に移した、とも言える。
正直げんなりするのは、どっちが正しいかより、同じ代表の口が季節で売り方を変えるところだ。正しさの勝負の前に、信頼のメーターが先に動く。
🔥 話題の火元門田隆将 @KadotaRyusho ・7月27日“対決より解決”路線を捨てた国民民主党がとうとう「みんな“今”物価高騰に困ってるので今年から“5万円給付”、来年度から“5万円減税”でよくないですか」(玉木雄一郎氏)と言い出した。衆院選では消費税を「一律5%へ減税」と訴え「取ってから配るなら最初から取るな」と主張した同党。もはや“全く別の党”に
編集部の視点
スーパーの「5万ポイント+来年また5万」セット券に近い。
中身は社会保険料還付と住民税控除で、レジを触らないぶん設計としては素直だ。
問題は制度の美しさじゃなく、選挙のときの「取るな」と今の「還付で返す」が同じ口から出たこと。
正しさを積み上げても、キャッチコピーが食い違うと信用だけが削れる。
店頭の%をいじる政治と、役所の還付をいじる政治は別ルートだ。
どっちを取るかは政策論でいい。
ただ売り文句の途中でパッケージ名だけ差し替えると、同じ棚に違うラベルが二枚あるみたいになる。
来年の控除表より、今年の還付の用紙の方が先に読みたい。