名前の中身は、国の広げ方
オルカンはオール・カントリーの略で、要するに全世界の株をまとめて買う型の通称だ。日本を含む先進国・新興国まで広げる設計が多い。
S&P500は米国の大型株およそ500社の指数だ。日本の投信でも、この指数に連動する商品が同じNISA棚に並ぶ。
で、月次の表を見ると、7月例でオルカン−2.2%、S&P500−2.0%みたいに、並びがほとんど双子になる。違う商品名なのに、画面では同じ列の兄弟なんだよな。
🔥 話題の火元とんかつ@インデックス投資 @tonkatsu_index ・7月31日7月も今日で終わりですね。 皆さん、資産は増えましたか?私は減りました。 (前月比) ・オルカン −2.2% ・S&P500 −2.0% ・日経平均 −6.9% ・キオクシア −38.3%
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つば太郎@家族ファーストFIRE🔥 @natsuki0902dayo ・8月1日新NISA、日本株限定にしていれば、ここまで円安は進んでなかった説あると思う。 もちろん円安の原因は金利差とか貿易収支とか色々あるから、NISAだけのせいではない。 でも国が「資産形成しろ」と言って、結果的に多くのお金がオルカンやS&P500経由で海外に向かってるのは事実なんよね。 日本円を売って、外貨建て資産を買う流れが増えれば、そりゃ円も弱くなりやすい。 新NISAが日本人の資産形成には追い風でも、日本円には逆風になってる気がする。
似る理由は、米国の比率
「全世界」と言いながら、オルカンの中身は米国株の比率がかなり太い。だからS&P500と動きが近づく。地図は広いのに、重心が西海岸側に寄ってる感じだろ。
差が出るとしたら、米国以外の国が強く動く局面や、為替の入り方だ。円建て基準価額は、株の現地価格にドル円が掛け算される。どっちも外貨寄りの商品なので、円高の週は両方とも同じ方向に引っ張られやすい。
NISAの宣伝文句は「世界に投資」でも、「米国だけ」でも、アプリの赤は為替の列まで一緒に運んでくる。売り場の言葉と、計算式の言葉が別ゲーなんだが。
🔥 話題の火元孤独で発狂しかけの独身FIRE民 @FIREEEEEEEEERIF ・8月2日この為替介入の強制円高のヤバさを説明しますね。ドル円最高値164円弱から−3.7%下がりました。これは3ヶ月分のオルカン、S&P500、NASDAQ100のリターンをほとんど消し飛ばしたことを意味します。国が進める貯蓄から投資へに完全に泥を塗る裏切り行為でまさにNISAは国の陰謀といえます
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りょんす@コーストFIREマン @RyonSmith_FIRE ・8月3日S&P500、NASDAQ100、オルカンはそろって大幅上昇。 一方、為替は円高方向。 「株高だから、今は買いづらい」 「円高だから、今は買い時」 同じ朝なのに、「買う理由」と「待つ理由」が両方できる。 相場に物語をつければ、どんな判断でも後から正当化できてしまう。 だから、株価も為替も読まない。 気にするのは、自分で決めた現金と株式の比率だけ。 相場を予想するより、自分の資産配分を守っていこう。 STAY THE COURSE.
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セットで叩かれるのは政策の都合
いまセットで話題になるのは、商品の中身というより国の言い方の並びだ。「貯蓄から投資へ」でNISAを推して、オルカンやS&Pに人が流れたあと、為替介入で円が急に強くなる。
試算だと、ドル円が164円弱から数%戻るだけで、数ヶ月分の円建てリターンが消える、という表が出回った。円高で評価額が揺れる話と、S&P最高値の祝いが、同じ週に同居する。
「もう儲からない」みたいな見出しは、商品批判というより、政策のメッセージが二枚あることへの野次なんだよな。投資しろと言った側が、為替のつまみを回す。
とんかつ@インデックス投資 @tonkatsu_index ・8月3日財務省さんよぉ、、、政府が「貯蓄から投資へ」とか謳って国民にNISAでの投資を勧めて、オルカンやS&P500に殺到してる状況にも関わらず、為替介入なんて鬼畜すぎるやろ。
🔥 話題の火元FIREし隊@高配当株投資家 @FIRE_07141866 ・8月3日【悲報】 オルカン、s&p500買っても もう儲からない
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編集部の視点
オール・カントリーが三文字まで縮んだのは、会話の主語が商品名になった結果だ。
中身の差は地図の広げ方だ。円建てで似るのは米国株の比率と円の掛け算が両方に効くからで、偶然じゃない。
NISAの棚は二つの商品を隣に置いて同じ積立ボタンへ繋ぐので、並べ方のデザインが先に決まってるわけよ。
国の配分の話のあとに、為替の列が同じ画面へ乗ってくる。
次に両方が並んだ見出しが来たら、円の%を一行足してくれ。
愛称のレースはもう終わってる。あとに残るのは計算式だ。