35秒ごとに、中国のドメインへ

調査側の整理はこうだ。バックドアは「Endlessdoors」と呼ばれ、ルーターの制御ソフトに最初から入っている。起動後、約35秒ごとに特定のIPや中国登録ドメインと通信する。

その先を握った側は、ルーター本体を遠隔操作できるだけでなく、同じネットワーク内の他の機器にも手を伸ばせる可能性がある、と調査側が説明する。設定ミスの話じゃなく、製品に組み込まれた機能として見つかったのがきつい。

世界で約10万台が動いてる、という推計もセットで出た。安い箱の台数が、そのまま入口の数になるわけよ。

Xの反応
🔥 話題の火元
保守速 @hoshusokuhou ・8月6日

知ってた速報wwwwwwwwwww 【衝撃】中国製ルーター20機種にバックドア発見! ↓ ・ネットに繋ぐだけで35秒ごとに中国のサーバーと通信 そんなの常識~タッタタラリラ

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日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei ・8月7日

米調査会社、中国製無線ルーターに「バックドア」 世界10万台設置 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06BEN0W6A800C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1786045462

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Zbtlinkだけ、で終わらない

ブランド名はZbtlinkWiflyer。加えて、他社ブランドとして売られるOEMにも及ぶ可能性がある、と報じられた。ラベルを見ても本体メーカーが分からない箱、が普通にある。

製造元側は指摘を受け販売停止に動いた、との報道もある。保守用の機能だ、という説明が出るケースもあるが、調査側は「製品に組み込まれた」挙動として問題視している。

家電量販の棚でも、安い順に並べると同じ顔の箱が増える。型番の裏を見る習慣が、いきなりセキュリティ作業になるんだが。

Xの反応
小林鷹之 @kobahawk ・8月7日

「対象は『Zbtlink』『Wiflyer』ブランドで販売されるほか、他社ブランドとして販売されるOEM製品にも及ぶ可能性がある」 【日経】米調査会社、中国製無線ルーターに「バックドア」 世界10万台設置 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06BEN0W6A800C2000000/?n_cid=dsapp_share_ios

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🔥 話題の火元
清水ともみ @swim_shu ・8月6日

中国製ルーター🇨🇳外部から完全制御。繋いだ他の機種にもアクセスできる。 「ルーターをネットワークにつなぐと、中国にあるサーバーへの接続を試みる。そのサーバーからルーターを完全に制御できる」 中国製ルーター20機種にバックドア、外部から完全制御のおそれ https://japan.cnet.com/article/35251353/ @cnet_japanより

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安さのあとに、入口が残る

TLの反応はだいたい同じ方向だ。監視カメラや太陽光パネルと並べて、「安いから」の積み重ねが国家の入口になる、という読み。安保の棚卸しが通信機器の型番に落ちてくる。

一方で、全部の中国製品が同じではない、という線もある。今回の芯は、特定メーカーのファームに遠隔口があった、という事実だ。中ロの安全保障ニュースと並ぶと大げさに聞こえるが、家のWi-Fi箱の話でもある。

家庭なら型番確認とファーム更新。会社なら調達リスト。対中の安全保障案件が、買物履歴に落ちる日だろ。

Xの反応
リフレ女子 @antitaxhike ・8月7日

今度は中国製の無線ルーター制御ソフトにバックドア。もはや驚きはないのだが、日本には、中国製の監視カメラや風車、太陽光パネルなどが溢れている。「安いから」で中国製を用いることは結果的に「安物買いの銭失い」となる。国家安全保障上の問題として中国製からの脱却が要 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06BEN0W6A800C2000000/?n_cid=dsapp_share_ios

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🔥 話題の火元
保守速 @hoshusokuhou ・8月6日

まじで中国やばすぎwwwwwwwwwwwwwwww ↓ ■都市伝説じゃなかった! ルーターをネット接続→勝手に中国サーバーへ接続 ↓ 中国からルーターを完全に遠隔制御できる状態に ↓ ルーター経由で、同ネットワーク内の機器にもかくかくしかじか 関連記事はこちら https://thehackernews.com/2026/08/chinese-made-zbtlink-routers-ship-with.html

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編集部の視点

通信の入口が家電売り場に並ぶ時代に、制御ソフトが国境より先に届く。

35秒ごとの通信は、ハッキング映画より事務的だ。間隔が短いほど、生活のリズムに溶ける。

OEMのラベルが本体メーカーを隠すのは、安さの工夫でもある。責任の所在まで薄くなる。

短い。

次に同じ見出しが来たら、型番とファームの版を一行で置いてくれ。それが唯一まともな入口だ。