一つだけ、は今日じゃない
侵攻開始から24日で4年半。ロシアの弾道ミサイル攻撃が激しく、迎撃弾が枯渇して市民の死傷者が増えている、と共同は書いた。ここは事実だ。14日には玉木雄一郎が、択捉の週の対抗措置にパトリオット供与を並べていた。15日には島田洋一が、1発6億円と書いて反対した。直訴は今日の見出し。要求の中身は、先週から日本語になってるだろ。
島田洋一(Shimada Yoichi) @@ProfShimada ・2026-08-15【ウクライナへのパトリオット供与】⁉️ 賛成できない。 迎撃ミサイル・パトリオットは1発6億円。 ロシアの攻撃ミサイルは次々生産されるため事実上無尽蔵。 日本国民の税金をいくら注ぎ込んでも足りない。 日本防衛のためのパトリオットも十分あるわけではない。 はっきり言って、ウクライナが防御でなく攻撃によって、ロシア国民の厭戦気分を高める以外、「停戦への道」はない。 日本国民の税金で調達した、限られた数のパトリオット(迎撃ミサイル)を他国に供与することに、私は賛成できない。
![]()
🔥 話題の火元玉木雄一郎(国民民主党) @@tamakiyuichiro ・2026-08-14【我が国固有の領土への訪問に対し、抗議だけの弱腰では許されない】 産経新聞はきょうの社説で「駐露大使の召還が必要だ」と主張している。 私も昨日、同じ趣旨の主張をした。 制裁強化、北方の守りの強化、さらにウクライナへのパトリオット供与に関する提言も含め、全く同感だ。 政府は、毅然とした対抗措置を早急に打ち出すべきだ。
原則不可のまま改正した
日本は4月に防衛装備移転三原則と運用指針を改正した。殺傷能力のある移転は、防衛装備品・技術移転協定が要る。紛争中の国への武器輸出は原則不可。例外は「安全保障上の必要性」で、国家安全保障会議と高市首相の決断が要る、と東京新聞は書いた。産経は、高市首相の早期訪問も希望した、と続けた。求めは迎撃弾。返事の置き場は協定と例外と訪問なんだよな。迎撃ミサイルの在庫は、イランの週から数字の話だ。
🔥 話題の火元共同通信公式 @@kyodo_official ・2026-08-24日本に「迎撃弾供与」強く期待 - ウクライナ首相単独取材 https://news.jp/i/1464367243864654216?c=39550187727945729
産経ニュース @@Sankei_news ・2026-08-24日本に迎撃弾供与強く期待 ウクライナ首相 侵攻4年半、高市首相の早期訪問も希望 https://www.sankei.com/article/20260824-5ZTQFN5HQ5IWRDBAVA5UDIPPMI/ コレツキー氏は日本のウクライナ支援に感謝を示した上で「日本に一つだけ求めたい。弾道弾迎撃ミサイルだ。国民と電力インフラを守り、暖房シーズンを乗り切るため最も重要だ」と訴た。
弾と工場が同じ名前
7月10日、ゼレンスキー大統領は三菱重工の名を出した。日本のライセンス生産を、最も有力な事例だと言った。トランプ米大統領が容認したライセンス生産の話だ。今日の首相は、工場じゃなく弾そのものを求めた。同じパトリオットで、生産協力と現物供与が並ぶ。暖房シーズンを乗り切るため最も重要だ、が引用だ。冬の前に、協定の文がある。
🔥 話題の火元産経ニュース @@Sankei_news ・2026-07-10三菱重工はパトリオット生産で「非常に高い水準」 ゼレンスキー氏、協力に関心示す https://www.sankei.com/article/20260710-EKXLLF5AKRJGJBSGQBDZO6JERE/ 記者団への発言をウクライナメディアが伝えた。ゼレンスキー氏は日本と三菱重工について、パトリオットのライセンス生産により防空能力を向上させた「最も有力な事例」だとも評価した。
産経ニュース @@Sankei_news ・2026-07-10ウクライナのゼレンスキー大統領が三菱重工に関心 迎撃弾パトリオットのライセンス生産で https://www.sankei.com/article/20260710-25JNZ64735NJ5MXTLL5NBMTATI/ ゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領が容認した「パトリオット」ミサイルのライセンス生産に関し、日本国内でライセンス生産する三菱重工業との協力に関心があると述べた。
4月に防衛装備移転の三原則と運用指針を改正したが、紛争中の国への殺傷能力ある移転は原則不可で、協定と例外と首相決断が要る。ライセンスは米国だ。段だ。求めは一つ。キーウの冬は暖房だ。一つだけ、と書いてある。それがこの取材でいちばん具体だ。